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・ 建築施工業者選び ・
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以前から付き合いのある施工業者3社に見積をお願いした。
見積を依頼してから10日ほど経った頃、以前から親しくして頂いている近くの駐在さんご夫婦から自分の家の新築施工した業者を紹介していただいた。
その方の家やその業者の施工中の家、過去に建てた家などを見せて頂いた。すばらしい仕事をされている内容を見て、この業者にも見積をお願いすることにした。
見積は2週間ほどで出てくる予定で考えていたが思った以上に時間がかかり、2社は見積依頼後3週間かかった。もう1社は話の行き違いから相見積もりの概念が無く断念していただく事になった。遅れて見積を依頼した1社はさらに遅れて見積が出てきたのは2週間後であった。
頂いた見積額は私の予想より大幅に高く、色々なところを削らなければならないようだ。
見積の内容から、夫々の業者の特色が見える。出来合いの建材を使用して組み上げる業者から無垢材を多用するところまでまちまちであった。当然価格にも大きく差が出ている。
見積の内容を聞く中で一番最後に見積もりをお願いした大工仕事の丁寧な業者に依頼したい気持ちが大きくなっている。 このまま進めて5月からの着工が可能なのか心配である。 最初に見積もりをお願いした2社にはお断りをさせていただいた。 大工仕事の丁寧な小山工務店に施工をお願いすることにした。 見積もりの見直しをしていただいたがまだまだ私の予定金額より大きいためさらに検討をお願いする。私がこだわっていた部分も取り入れるのが難しくなってきている。趣味から高じたことであるが結果大きな金額が動くことになってしまった。 予定地の脇の町道が狭いことや道路わき角の電柱移転のことなどで新たに「狭あい道路整備事前協議申請」なるものが新たに発生し、確認申請が遅れそうである。5月からの着工は難しくなってきた。 | |